バックオフィスDXのススメ_円谷フィールズホールディングス株式会社定型業務から創造的な仕事へ フィールズが進める請求業務DX


約13年前から管理部門のペーパーレス化に取り組んできた円谷フィールズホールディングス㈱。背景には「時代に合わせた職場環境づくりを進め、社員にはよりクリエイティブな業務に注力してほしい」という強い指針がある。請求書業務の電子化に踏み切ったのは約10年前だ。同社の飲食事業でインフォマートの『BtoBプラットフォーム 受発注』を利用していた実績があり、『BtoBプラットフォーム 請求書』も迷いなく導入した。

電子請求書は、受け手であるホール企業の理解と協力が不可欠。同社・販売経理課の内山智雄課長は「インフォマート様とともにホール様を訪問し、仕組みやメリットをご説明しながら理解を積み重ねていきました。簡単な取り組みではありませんでしたが、『正確、簡単、迅速』に請求書を発行できる仕組みは、着々とこの業界に浸透していったと感じています」と当時を振り返る。

導入後は、これまで月平均167時間を費やしていた請求書発行業務の時間が、5分の1以下の30時間まで短縮。担当人数も5人から2人へと減り、業務負担は大きく軽減された。

現場レベルでも効率化の効果は大きい。同課・領塚菜摘さんは「機械代の請求書は納品ごとに発行されるため、ほぼ毎日作業があり、1日500件以上になることもあります。従来は人手による処理で負担やミスのリスクがありましたが、BtoBプラットフォームではCSVを1回アップロードするだけで請求処理が完結し、電子と郵送の振り分けも自動化されるため、業務が大幅に効率化されました」と話す。過去10年分の履歴から該当データを簡単に検索できる点も、顧客対応の迅速化に貢献できているという。

円谷フィールズホールディングス・管理本部販売経理課の内山智雄課長(右)と同・領塚菜摘さん。

同社では請求書業務の電子化を単なる効率化にとどまらせず、RPA(業務自動化ツール)の活用などさらにDXを進めることで定型業務を減らし、社員がより付加価値の高い業務に時間を割ける環境づくりを加速させている。バックオフィスの改革は、同社の次の成長を支える基盤となりつつある。

本社●東京都渋谷区
設立●1988年6月

【お問い合わせ】
『BtoBプラットフォーム』のインフォマート

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