【パチンコ旅行】「旅打ち」の魅力をまとめてみた

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パチンコ・パチスロ好きなら一度は憧れる「旅打ち」。しかし、時間もお金もかかってしまうので、なかなか実行に移せないという方も多いのではないだろうか? そこで、“いつか”と思っている方の背中を押すためにも、旅打ちについて掘り下げてみた。

旅打ちとは

小倉競馬場は明治41年(1908)に戸畑町で開催されたのがその始まりです。第一次大戦勃発に伴い製鉄所を中心とする北九州地方の工場が活況を呈すとその敷地を所望されたため、土地売却した資金で小倉郊外の三萩野に大正8年(1919)11月に移転します。大正12年の競馬法成立でファンが増加したため敷地が手狭になり、昭和6年(1931)現在の地・北方に移転します。

出典:創元社note部
本記事ではパチンコ・パチスロの旅打ちを取り扱うが、公営ギャンブルや麻雀をやる人々の間でも、打って楽しむことを主な目的とした旅行が一般に「旅打ち」と呼ばれている。しかも、その歴史はかなり古く、1923年(大正12年)、競馬法が施行された直後から多くのファンが遠方の競馬場へ出かけており、競馬場側も遠征客に配慮したスケジュールを組んでいたようだ。しかし……。
 

1948年(昭和23年)には場外馬券場の設置が認められ、競輪・オートレース・競艇なども始まったことで、以前のような競馬場への旅打ちブームは落ち着いた模様。一方で、1990年代から台頭してきたのがパチンコ・パチスロの旅打ちである。
 

今では考えられないことだが、当時は攻略誌が大っぴらに裏モノの情報を取り扱っており、旅を楽しむというより裏モノを求めて遠征する熱心なユーザーも少なくなかったらしい。アニマルかつみ氏とガル憎氏の「マッパチ」も、当初は「パチスロ必勝ガイド」で裏モノの連載を手掛けるライターコンビとして結成されたものであったという。

漫画『パチスロひとり旅』の影響

『パチスロひとり旅』(パチスロひとりたび)は、原作・名波誠、作画・奥田渓竜により、『別冊パチスロパニック7』(当初は白夜書房、2012年4月からはガイドワークス刊)にて2000年3月から連載開始された漫画作品。2015年10月からは『パチスロひとり旅NEXT→』と改題されて2018年7月まで連載された。2001年には映画化もされた。

出典:Weblio辞書

親がこの手の漫画雑誌買いまくってて
パチスロ覚える前から読んでたなぁ・・・
あとこれの影響でスロ覚えてからパチ屋のバイト仲間と旅打ちした思い出

出典:パチンコ・パチスロ.com
2000年から「別冊パチスロパニック7」で漫画『パチスロひとり旅』の連載が始まり、長期連載されたことはかなりの数のユーザーに影響を与えたものと思われる。2018年の連載終了のポストには「この漫画で自分も旅打ちに出た」とのリプライが多数寄せられていた。2000年代以降、同作の影響もあって、パチンコ・パチスロにおける「旅打ち」は裏モノを求める遠征だけでなく、全国各地のホールを巡り、地域差や土地の空気も含めて楽しむスタイルとしても認知されていったと言えるだろう。

旅打ちの魅力

春夏秋冬車中泊しながら1県1県ホール調査→稼働を繰り返していくうちに心身が慣れてきたのか、出発から半年程で旅が凄く面白くなりました。

何より、思っていたよりも各県に優良ホールがあったので、旅費に苦しむことは無かったです。当時よく打ったのは「GOGOマリン」や「スーパー海物語」他、沢山の機種。また私は食が好きですが、稼げたお陰でケチらずお金も費やせました。

北海道では獲れたてのウニ丼。青森では大きな生ホタテ。三重では松坂牛や伊勢エビ。熊本では馬刺し…。北海道から沖縄まで美味しい物を食べまくり、一番お金を使った三重では、1人前2万円程のすき焼きも食べましたね。

出典:Amusement Japan

ホテルで特にお気に入りは「ホテル小田島」「ホテルエース」でした。名前を言えば「○○サンですね!お部屋開けときますね。」と、まさに超VIP待遇で応対してくれて料金も1泊5000円程度。
周辺は盛岡市の繁華街という好条件。意外?盛岡駅周辺は店も多くて北関東の中心部の都市よりはるかに栄えていましたね。
食事も最高で、盛岡駅前の「北海ラーメン駅前店」「じゃじゃめん黄河」「平壌冷麺食道園」が超お気に入りでした。

出典:ギャンブルCH
旅の楽しみと言えば、ご当地グルメも見逃せない。昼は初見のホールで立ち回り、夜はその土地でしか味わえないグルメで腹を満たすことを想像すれば、誰だってワクワクしてくるだろう。宿は所定の場所での車中泊という手もあるし、豪勢に温泉旅館という手もある。さらに……。
 

ひとりとなると、スケジュールも自由ですし、宿泊する場所も自分が納得できれば粗末なところでかまわないので気楽です。私は根がケチなので、交通費・宿泊費はなるべく安くすませ、賭け金と夜の飲み代を多めに確保するという方針でやってきました。

 ひとり旅に慣れてしまうと、その自由さが麻薬的に楽しくなります。好きなだけギャンブルをして、好きな時間にやめて、夜の街で好きなだけ飲む。
 
  誰からも束縛されず、知り合いもいない初めての街で、それでも夜の盛り場にいれば、地元の人とひとり、ふたり、仲良くなる人間が増えてゆき、夜の酒場も楽しくなります。

出典:ダイヤモンド・オンライン

なんか、旅先どこへ行っても
みんな暖かくて人の優しさを感じました。

みんな、観光に付き合ってくれて
観光地を一所懸命に説明してくれて
美味しいモノをご馳走してくれて
そして初めて会うサボテンと
楽しくお酒を呑んで騒いでくれる。

出典:note
あらゆるジャンルの旅打ちでも言えることだが、「出会い」も魅力の一つのようだ。自由をとことん満喫するのがひとり旅打ちの魅力と語る藤木TDC氏も、夜の酒場で地元の常連と仲良くなることに楽しみを見出している。Xやnoteでパチスロの情報発信をしているサボテン氏は、初めての旅打ちの際、あらかじめ予定を組んでSNS上で交流していた人々と会っていたようだ。

アニメの聖地巡礼としての旅打ち

近年は世界的にコンテンツツーリズムが注目されている。特にアニメを中心とした聖地巡礼は大きな経済効果を生んできた。今後、アニメとタイアップした遊技台の増加を踏まえると、旅打ちはこの潮流と結びつき得る存在であり、単なる若者の趣味ではなく、一つの戦略として捉える必要があると、私は思う。

出典:Amusement Japan
自分の好きなコンテンツの聖地巡礼も兼ねた旅打ちも行われている模様。パチンコ・パチスロともタイアップしている有名どころでは、たとえば茨城県の大洗町を訪れた帰りに「ガルパン」を打つ、佐賀県のホールで「ゾンサガ」を打つ、「エヴァ」を打って箱根の温泉に入るなどが挙げられるだろう。聖地巡礼で作品への愛を深めれば、いつもよりヒキが良くなるかも……?

おすすめ遠征先

4号機以前、昔の時代であれば「開店プロ」と呼ばれる各地のグランドオープンや甘い新台を狙い全国周るような集団もいました。
今でもグランドオープンはアツいですが、やはりそもそも台のスペック自体が厳しくなっていることで、わざわざ遠征する人も少なくなった印象です。
旨味が少ないと言いますか、昔なら夜から並べば日当10万などが当たり前の時代だったからこそ、徹夜でも平気で並び遠征でガソリン代を払う価値があったこと。

今ではそのような鉄板パターンも少なくなっていますし、抽選メインの運勝負が増えていることもあります。

出典:イマカチ~今から勝ちたい~

愛知県を代表する都市で繁華街も多く、パチンコ店も駅から徒歩圏内で幾つか存在するばかりでなく、地下鉄やバスなどの交通機関も充実しているので利便性も良いです。

また、カプセルホテルやサウナ、簡易宿泊所、激安ビジネスホテル、激安ネットカフェも多数あり宿泊にも困ることはありません。

今から2006年~2008年まで旅打ちで幾度も訪れた当時の名古屋市のパチンコ店は4割くらい閉店してしまったが、それでも日本全国でパチンコの聖地と言われる名古屋市のパチンコ店は他県を圧倒する。

出典:ギャンブルCH
前述した『パチスロひとり旅』の連載開始が2000年。旅打ちで「稼げた」という報告も2000年代のものが多く、現在はホールの減少や規制の強化などから、大きなプラス収支をつかんで帰ってくることは難しくなっている様子。現在の旅打ちはグルメや聖地巡礼などを添えて「楽しむ」ことをメインに据えるのが無難ではあるが、できるだけ収支をプラスにしたいなら、優良店がある地域や勝ちやすいと言われている都道府県に行くのも良いかもしれない。

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旅打ち動画も公開中

現在ではYouTubeで旅打ちの模様を公開しているチャンネルも存在。最近は「銀次郎のスロビジチャンネル」の「軍資金10万円・原付で中国四国地方一周」という企画が大きな話題を呼んでいた。ほかにも……。
 

「パチくり放送局」では、差枚によって食事や宿の内容が変わるというルールの北海道3日間の旅を公開している。さらに、「アキ【Aki】」は期待値稼働で日本一周全国制覇の旅を実施。YouTubeにアップされている旅打ち動画は、何かしらの縛りを設けた企画も多いようだ。

 

旅打ちをするなら、どんな形でもいいので何らかの記録を残すことをおすすめしたい。動画を撮ってYouTubeに上げるのはなかなか大変だが、SNSやnoteに書くとか、何なら手書きの旅日記でも、きっといい思い出になる。旅は終わったあと、振り返る楽しみもあるのだ。

TOP:YouTube

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