【コラム】大阪で「震度7」の地震警報が鳴った時の話。/CRAナカムラ
●CRAナカムラのぱちんこ泰然自若432
はい皆様ご機嫌麗しゅうっ!いやーもうすぐゴールデンなweek!桜のシーズンが終わりますが…こちら東北は朝晩がまだまだクソ寒くて、暖房が必須でございます。最近は地震も多くて…
( ゚Д゚)とないやねん!
さてさて、今週はそんな「地震関連」のお話でございます。
2011年に関東から東北で大震災があり、そこから地震に対する様々な取り組みが行われました。地域に居るとスマホに直接「地震です!地震です!」と通知が来るのも、その取り組みの1つ。この通知機能がまだ黎明期の頃、大阪でとんでもないミスが起こった事件は皆様ご存知だろうか?
内容的には行政が内々でテストしていた時に、誤って架空の地震警報が一斉に配信されてしまったというもの。大阪の一部地域内のスマホが一斉に「地震です!地震です!」と、警告音と共に一斉発報!現場はもちろんパニックになると思いきや…。
はっきりとした時期は覚えてないが、恐らく2013年か2014年だったと思う。当時はホールチェーンの営業本部長という立場をしていて、来る日も来る日も他店偵察という激務をこなしていたナカムラ。んーまぁ基本的に打ち散らかしてるだけに見えたかも知れないが…半分だけ正解である。
そんなある日、ほぼ常連認定されていたであろうホールでJ-RUSHを打っていると、手元に置いていたスマホからいきなり警報が!ホールの中なのでそれほど音は聞こえなかったものの、まわりの人達にも一斉に通知が届いている模様。ざわ…ざわざわ…にわかにザワつくホール内。でも大概は震度3〜4程度とタカを括って、ほとんどの人はハンドルから手を離さずに打ち続ける。
警報音からワンテンポ遅れて画面に表示されたのは、
【予想震度7】
!!!( ゚Д゚)!!!
なななななな…な…なな!
震度って、7段階に分かれているが基本的に「揺れを感じる」から「建物が倒壊する恐れ」までを人為的にランク分けしているだけで、たとえ2011年の震災の10倍揺れたとしても震度で言うと7。これ以上のレベルは無いのだ。画面に表示されているのはその「7」で、もしかしたら地球が陥没するレベルなのかもしれないワケだ。決して震災と同程度とは限らない数値。正しく言うと同程度「以上」となる。
さすがにこれはヤバイ!と思って、確変中だったがハンドルから手を離してホールの外に避難!続々と人が続いて出てくるが…
( ゚Д゚)ん?少なくね?
ホール内で打っていた客の、だいたい30%くらいの人が外に出て来たが…70%は打ち続けているww
キミ達は2011年の震災から何を学んだんだね?と聞きたくなる。外を気にしてはいるが、決して避難しない強固なパチンコドランカーの気合は相当なもの。ホールからのマイクアナウンスで「避難してください!」が外まで聞こえているが、最終的に50%も出なかったんじゃないかな? 避難した方も1分経ち…5分経ち…10分経った頃にはホールに戻って再びハンドルを握り始める始末。さすがにナカムラも10分我満して戻ったけどNe☆
何しろこのシステム自体が始まったばかりで、
( ゚Д゚)こんな誤報もあるんだなー
と、天気予報がハズレたくらいの感覚で捉えていたが、その日の夕方のニュースで大々的に「大阪の一部地域で地震の誤警報!」と報道されており、内容は最初に書いていた通り行政が内々のテストを誤って発報してしまったと。
何ともなくて良かったが、ホールのマイクで「避難!」と言われても動じない大阪パチンカーのド根性を見たね。今やもうスマホが鳴る「地震警報」の信頼度は鉄板だが、当時はこんな感じでございました。
んーまぁ今回はこの辺で。
来週はまた笑えるお話をしましょう!
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。
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