![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2024/01/yosidajinja-1-1024x576.jpg)
はじめに
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
今回私が主役( ˘ω˘ )
神社・お寺・お城は
私が担当します♬
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
今回手筒花火発祥の吉田神社へ
行ってきました(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
![ルー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ru-.png)
今回から御朱印も
集めるんだよね( ˘ω˘ )
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
私たちの御朱印の歴史は
ここからはじまるよ|ω・)
今回も注意書きを記載しておこう!
記事の内容は筆者独自の調べと
経験で書かせていただいている。
間違っている内容や解釈の違い
がある場合があります。
その際はお気軽にコメントに
記載していただけると助かります。
GoogleMap(ストリートビュー)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
ストリートビューで
見てもわかるように
雰囲気が良いよね|ω・)
![ルー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ru-.png)
実際に行ったらもっと
いいよ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
![アオ](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ao.png)
ホームページ・・・
見てね・・・。
吉田神社とは
古くは天王社・牛頭天王・吉田天王社と
ええじゃないか豊橋より
称した古社で、スサノオノミコトを
お祀りし、多くの武将たちから
崇拝を受けました。その中でも源頼朝が深く
崇拝したことから、頼朝公の行列を再現した
神輿渡御(みこしとぎょ)が天王祭とし
て誕生したのが、豊橋衹園祭の始まりです。
本祭となる神輿渡御の前夜祭として
盛んになったのが、江戸時代ごく限られた
地域だけに扱いを許された黒色火薬を使った
花火の放揚です。神社に残る文献によると、
永禄元年(1558)に今川義元の吉田城代、
大原備前守の吉田神社への奉納に始まると
あり、このことが「手筒花火発祥之地」と
言われる所以です。また打上花火に
ついても、これほどの市街地で打ち上げ
られる花火は、他には類を見ません。
花火業者に混じって打上作業に従事する
のは、この日の為に講習に参加し、資格を
受けた氏子青年達。伝統の花火を受け継ぐ
努力が続いています。
7月第3金曜日に手筒花火の奉納、
第3土曜日には打ち上げ花火が豊川河畔で
打ち上げられます。また、第3日曜日には
頼朝行列などが行われます。
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
手筒花火発祥之地!
吉田神社到着
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-3-1024x576.jpg)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-4-1024x576.jpg)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
左側が吉田神社の鳥居で
右側が神社の名前が
書かれている社号表!
神社・鳥居とは
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
写真に収めていなかったけれど
鳥居をくぐった後の道の事を
参道というよ。
参道どは
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-5-1024x576.jpg)
東海道五十三次 吉田宿
豊橋はかつて「吉田」と呼ばれ、江戸時代には
東海道五十三次の宿場町として、さらには城下町・
湊町として栄えました。歌川広重は有名な
東海道五十三次シリーズの中で、
吉田城内天王社の祭礼(今の吉田神社 祇園祭)
を画題に選び、この「六月十五日天王祭」には、
笹踊りや饅頭配が描かれています。
饅頭配は饅頭喰とも呼ばれ、まず田町神明
(今の湊町神明社)へ参詣、饅頭を献納し、
次に天王社へ参詣、神幸に陪徒しました。
饅頭を撒きながら行列の最後尾を進み、
この饅頭を食べると厄除けになり、
夏病みしないとも諸病全快ともつたわります。
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-7-1024x576.jpg)
影降石(天降石)
社史に「延宝元年(一六七三)
六月九日吉田城主小笠原長矩鳥居を建つ
寛永十七年(一六四〇)水野忠清が建つる
所のもの 風災に罹りたるを以てなり
今回従前の木造を改めて石造とし其位置を
南方六間に移す」とあります。その際、
木鳥居附近の地中深く埋まる巨石が発見され
ました。御䦰による神託を受け、巨石は
そのまま、石鳥居は位置を移して建立
されました。石廻りには竹柵を設け
注連をおろし、以後影向石として
大切にしたと伝わります
(影向とは神仏が一時応現するとの意です)。延宝七年(一六七九)六月八日城主小笠原長祐は
影向石の竹柵を修め、又貞享四年(一六八七)
六月六日には影向石の竹柵を回収して
石垣を造ると伝わります。
また天降石との呼び名もあったようです。それより百五十年以上を経て、豊橋上伝馬の
金物商夏目可敬が編著した三河国名所図絵には
「鳥居より本社の方十歩許にあり実に奇石に
して諸人愛弄すへき面影あり いつの頃にや
空かき曇りて霹靂雨雹と共に天より降りし
かば影降石と号す」と記されています。」
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-6-1024x576.jpg)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
手筒花火発祥之地の
シンボル( ˘ω˘ )
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-11-1024x576.jpg)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
祇園祭・・・。
全部は書けません。
実際に参拝に行かれた
際に読んでください。
手水舎(ちょうずや/てみずや)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-8-1024x576.jpg)
授与所(じゅよしょ)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-9-1024x576.jpg)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-1-1-1024x576.jpg)
![ルー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ru-.png)
リリーさん!
お賽銭っていくら
いれればいいんですか❓
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
お賽銭はね・・・。
縁起が良いとされる金額は
5円(ご縁がありますように)
11円(いいご縁がありますように)
15円(十分なご縁がありますように)
20円(二重に縁がありますように)
25円(二重にご縁がありますように)
41円(始終いい縁がありますように)
45円(始終ご縁がありますように)
と言われているんだよ( ˘ω˘ )
![ルー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ru-.png)
тнайк чoμ_〆(・ω・* )
御朱印帳
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-16-704x1024.jpg)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
御朱印帳と御朱印を
どうぞ。。。
![アオ](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ao.png)
ありがとう・・・
ございます・・・。
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-12-1024x576.jpg)
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/riri-.png)
こちらが
御朱印帳になります。
※表と裏の写真を
合わせています。
![アオ](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ao.png)
木でできていて・・・
手触りが良いです。
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-10-1024x650.jpg)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshidajinja-14-704x1024.jpg)
![ルー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/02/ru-.png)
御朱印帳に
御朱印もいただきました。
2024年1月参拝
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2024/01/yosidajinja-2-1024x576.jpg)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2024/01/yosidajinja-3-576x1024.jpg)
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2024/01/yosidajinja-4-1024x576.jpg)
1月御朱印
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2024/01/yosidajinja-5-1024x576.jpg)
吉田神社情報
![](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/07/yoshida-00-1024x576.jpg)
社号
吉田神社(手筒花火発祥の地)
住所
〒440-0891
愛知県豊橋市関屋町2
ご 祈 祷(お祓い)時間
午前9時〜午後4時
GoogleMap
祇園祭
令和6年吉田神社例祭
「豊橋祇園祭」
日程並びに祭礼御朱印
令和6年(2024)吉田神社と素盞嗚神社の例祭
「豊橋祇園祭」は、下記の通り開催
(毎年7月第3金曜日が基準日となります)。
7月18日(木) 子供笹踊り
7月19日(金) 手筒・大筒花火奉納
7月 20日(土) 打上花火(豊川河畔)
7月 21日(日) 吉田神社例祭
7月 21日(日) 頼朝行列・笹踊り
祭礼日程について詳しくはHP「豊橋祇園祭」祭礼日程より
祇園祭各種HP
お問い合わせ・要望・修正依頼
![リリー](https://www.surprise777.com/wp-content/uploads/2023/04/riri-n.png)
修正依頼や、、、
要望、、、
苦情等は。。。
こちらへ。。。
優しく_| ̄|○))お願いします。
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コメント
今年は祇園祭があるんですね。とても楽しみです。コロナ時は中止でしたね。
コメントありがとうございます。
私も今年開催されることがうれしくそして楽しみです。
今年は出店がキッチンカーという話を聞きました。
今までとは違う豊橋祇園祭楽しみましょう♪
豊橋祇園見に行こうと思っています。実際は人がいっぱいいるのでしょうか?
あまり花火を見に行かないのでどのような状態なのかが想像できないです。
コメントありがとうございます。
豊橋祇園祭是非楽しんでください(^^♪
先でもコメントを書きましたが屋台がキッチンカーに
なっているのでどのような感じになっているのか
皆が初めてだと思います。花火を見ながら夏を
漫喫してみましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!