2023年7月以降、車に貼っている車検ステッカーの位置が運転席側へ変更に！

車検ステッカー 見学・発見・勉強

運転席側へ変更になる車検ステッカーとは？

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はじめに

まずはこちらを見てもらいましょう。

自動車の検査標章の貼り付け位置の変更を知らせる国土交通省のリーフレット

国土交通省（国交省）は、クルマの車検ステッカー
（自動車検査標章）の貼付位置を定めた
「自動車検査業務等実施要領」を
一部改正。2023年7月から施行する。
新しい貼付位置はどこになったのか？

ということで今回は変更になる検車標章
車検ステッカーについてを説明していきます。

アオ
アオ

自分で・・・
車検に行っている・・・
方や・・・
カーディーラー・・・
ショップで・・・
後からもらう方は・・・
間違えないように・・・
しよう。。。

リリー
リリー

7月から変更になるから
それまでに車検に通した
車は約2年後に張替えだね。
絶対忘れてるよね・・・(;’∀’)

ルー
ルー

車検が近くなったら
是非この記事をもう一度
読み返してくれたら
うれしいなぁ|ω・)

車検ステッカー（検査標章）とは？

今までの貼り付けイメージ

まずは国土交通省に記載されている
ポータルサイトでは・・・
車検等で保安基準に適合すると、
自動車検査証と一緒に、車検ステッカー
（検査標章）が交付されます。
車検ステッカーは、自動車検査証の
有効期間が満了する時期を示しており、
無車検運行の防止することを目的としています。
道路運送車両法66条で、自動車は、
自動車検査証を備え付け、かつ、
国土交通省令で定めるところにより
検査標章を表示しなければ
運行してはならないと定めています。

そもそも保安基準適合標章との違いは？

保安基準適合標章とは、指定自動車整備事業者
（指定整備工場）で、自動車が保安基準に
適合する旨を証明したときに交付するもの。
　車検が終了してもすぐに新しい
車検証が車に備え付けることができない場合は、
道路運送車両法により走行ができない。
しかし、保安基準適合標章があれば仮の車検証として、
表示して走行することが出来ます。
※車検ポータルサイトを確認しよう。

車検ステッカーを貼り付ける位置変更はいつから？

自動車検査標章の貼り付け位置は今までは、
「前方から見易い位置」でした。
しかし2023年7月より
「前方かつ運転者席から見易い位置」へと、
運転者席側上部で、車両中心から可能な限り
遠い位置に表示するように定められています。
※車検ポータルサイトより

アオ
アオ

こんかいは・・・
内容は短いけど・・・
大事なこと・・・

リリー
リリー

自分で貼り付けする
場合は気を付けてね。
多分貼り付け位置の
案内が入ってる・・・はず？

ルー
ルー

貼ってからでは
はがすのが大変なので
必ずこの記事をもう一度
読んでから貼り付けしてね|ω・)

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※今回も独自で調べているので差異がある場合があります。詳しくは国土交通省ポータルサイトをご覧ください。

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